【キャンプ 自転車】自転車でテント泊のソロキャンプをする方法

ソロキャンプのススメ Outdoor
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・軽量コンパクトな電動自転車

・ソロキャンプ用の軽量テント

・持っていくギア一覧

・自転車向きのバックパック

・まとめ

ソロキャンプがしばらくブームとなっていますが、車でのソロキャンプが多いですよね。

自転車でキャンプ場までいって、1泊キャンプをしてみたいと考えたことはありませんか?

今回は春に向けて自転車でのソロキャンプを考察していこうと思います。

ちなみに私は、今は家族が出来てソロキャンプには行けてませんが、6,7年前からバイクに乗ってツーリングからのソロキャンプをずっとしてきてました。

■自転車でテントを持ってのソロキャンプに憧れる

サイクリングキャンプ
晴れていてキャンプ日和だとサイクリングにはもってこいですね。
アウトドア全般に当てはまりますが、暖かくなってくると活動したくなりますよね。

さて、目的地のキャンプ場をどこにするのかにもよりますが、家から自転車に乗って標高が高い山中にあるキャンプ場に行こうとすると結構苦労してきます。
でもそういう山を自転車で登った時のキャンプ飯やコーヒーはなんとも言い難いほど美味しいものです。

割と平坦な道でいけるキャンプ場はキャンプのライトユーザーも多く、騒がしくなることもあるので、やっぱりちょっと山中にあるキャンプ場の方がゆっくり過ごせますよね。

家から比較的近い距離なら行けますが、自転車だとどうしても移動時間がかかるので、家から●km圏内とか制限がどうしても出てきます。

そこでオススメなのが、車に自転車を積んでのキャンプです。
例えば登山道近辺の駐車場まで車で行って、駐車場で自転車を出してバックパック背負って自転車で登っていけばいいんです。

そうすることで家から山までの移動時間を短縮出来て、最悪「やっぱり今回は車のままキャンプ場までいこうか」、などと方向転換も出来ます。

自転車ひとつだとマシントラブルがあれば、どうしようもありません。
保険の意味もあって、車に自転車を積んで近くまで行って、そこから自転車で最終目的地のキャンプ場まで走っていく計画であれば、気持ちは自転車で行きたいけど、過酷そうだな・・なんて人も大丈夫ですよね。

あとは、“そもそも車に自転車が乗るのか“問題です。

■軽量コンパクトな電動自転車

折り畳み電動自転車
車の屋根に自転車を乗せている光景も見かけますが、ああいうタイプができる人であればいいと思いますが、大部分の人はそうではないと思います。

なので、自転車はコンパクトで折り畳み式のギア付きのミニベロがおすすめです。
そうすれば車はSUVでなくとも車内に積載が可能です。
車には折り畳み自転車とコンパクトにしたバックパックの2つです。

最近のミニベロは電動自転車もあって、間違いなく電動がおすすめです。バッテリーがある分もちろん重量も比例してきますが、脚の疲労感が全然違うので特に山だと電動があったほうが便利です。

たまに山をロードバイクで走っている人たちを見かけますが、彼らはトレーニングであって、キャンプをしにきてるわけではありません。

キャンパーの目的はキャンプをすることなので、その目的地に自転車で景色を楽しみながら行けたらいいなという移動手段時も楽したいという願望です。
疲れながらキャンプ場に着くよりも、負担をかけずに電動自転車で行く事をおすすめします。
山の急勾配で脚の負担を減らしてくれるのでおすすめです。

もちろんママチャリ見たいな電動自転車だとかなり重くて登れませんが、電動自転車でも見た目もシャープな感じでかっこいい電動・軽量モデルのミニベロが今はあります。
その中でも、ギアがないタイプもありますが、ミニベロはタイヤが小さい分ペダルを1回転させて進む距離も短いです。ギア付きのミニベロであれば、普通に速く走れるのでそっちの方がいいですね。

軽量タイプで電動のミニベロだと以下の3ブランドはいいかと思います。

あのバイクの世界では有名なデイトナも折り畳みの電動自転車ミニベロを出してます。
7段変速で重量は16kg程と電動にしては軽量です。見た目もおしゃれでなかなかのお値段ですが、好評で売り切れ中です。
ちなみに私は2017年にデイトナDE01を買ってそこからずっと乗ってます。

他にもBENELLI(ベネリ)も7段変速で19kgで電動のアシストが65kmと長めです。
残念ながら再入荷待ちのようです。

3つ目の最後はさすが大手ということでPanasonicは安定感抜群ですね。
7段変速で本体重量は20kg、折り畳んだ時のサイズは高さ67cm×長さ88cm×幅49cmで車にも全然普通に詰めますね。
電動のアシストは弱・中・強で調整ができて、弱だとアシストは50km、中だと38km、強だと30kmと、バッテリーに負荷をかけるほどアシストできる距離も短くなりますので、勾配を見ながら調整してください。

ちなみに3つの折り畳み電動自転車(ミニベロ)は全てネット通販の自転車専門のサイマが扱ってますが、配送から組み立てまでしてくれるので便利ですよ。
幅広い自転車を扱っているので、配送から現地で組み立ててくれるってすごいですよね。

・折り畳み式

・コンパクトサイズ

・軽量タイプ

・ギア付き

・見た目もイイ

この5つの条件を満たしているミニベロなら車に積めて山も比較的登れるので、探してみましょう。

■ソロキャンプ用の軽量テント

軽量テントを選ぶ
自転車の左右や前に荷物を積載させることもできますが、今回はソロキャンプ用でバックパック一つにまとめられる視点で考えてみます。

1人用のソロテントは1kg前後が主流となっており、1kg前後なら幕が1枚のシングルウォールが多いです。
幕が2枚のダブルウォールだと2kgぐらいとどうしても少し重くなりがちですが、欲を言えばダブルウォールが快適でいいですよね。

今回は電動自転車を前提としてテントならダブルウォールで探していきたいと思います。
できる事であれば、キャンプは最低限快適にしたいですからね。
幕が2枚になるのでその分荷物にはなりますが、なんだかんだソロキャンプで一番荷物が嵩張るのがテントです。

テントでなくハンモックにすればもうちょっとコンパクトになります。
事前にハンモックが出来る環境か調べる必要はありますが、原っぱのキャンプ場ならハンモック設営出来る場所がないですからね。
でも、ハンモックは椅子代わりとしても使えるので、椅子という荷物が減らせるメリットも。
寝るときは慣れないとなんかフワフワして最初変な感じはしますが、慣れてくると寝返りも自然とできるようになってきます。

今はまだ主流はテントだと思いますので、軽量の幕2枚のダブルウォールのテントを選ぶのならば、モンベルのムーンライト1型(1.44kg)は軽量ですが、完売中で次回は未定なようです。

そこで、もうひとつ、少し前から人気ですが、ZEROGRAM(ゼログラム)という海外ブランドから超軽量テント「Thru Hiker 1P(スルーハイカー1P」という947gの超軽量のダブルウォールテントが出ています。

ちなみに“ZEROGRAM“(ゼログラム)ですが、韓国のブランドで、軽量ギアを中心に開発をしているブランドで今注目されています。

Thru Hiker 1P(スルーハイカー1Pとは↓↓。

●ダブルウオールで947g
「Thru Hiker 1p」はダブルウオールテントでミニマム1kg未満の947gです。 ロングトレイルを数カ月かけて移動するスルーハイカーは 長ければ5,000kmもの距離を歩きます。テントの重さを500g減らし150日移動した時、単純計算で75kgの負荷を減らすことができます。

●初めてでも設営3分
フライとインナー・フットプリントを連結して一度に設営できる一体型構造です。ポールはDACの連結1ポールシステムを採用しました。スタッフサックは非常に余裕のあるサイズで撤収時ラフに畳んでも入ります。フライとフットプリントのみで大人1-2名が寛げるシェルターモードでお使い頂けます。

●稜線や悪天候にも安心な堅牢度
低重心で流線形の風に強い構造です。ポールとフライの間隔がミニマムになるDACのS-HOOKを使うことで、シングルウオールのスリーブ式のような強力なテンションを発揮します。

●快適な居住空間
インナーテント内は大人1人が十分に寛げるフロアサイズと高さです。フロントには前室スペースがあります。インナーテントの素材は結露の不快感がほぼゼロになるモノフィラメントです。

●カラー
フライからポール、インナー、フットプリントまでワントーン。マットで重厚感のある独特な印象を見る人に与えます。
カラーはナチュラルフレンドリーな OLIVE と SANDMOSS の2色展開です。

以上公式の説明でした。

前室もあり、寝転んでもゆとりがあっていいですよね。
他のソロテントのダブルウォールを見てもおそらく最軽量じゃないでしょうか。
ただ、価格は公式サイトを見ても5万円は超えるようで、ちょっと高めです。
金額で見るならAmazonも確認してみましたが、アウトドア専門サイトのナチュラムがセールだからかもしれませんが一番安くて5万円を下回ってました。

あとはNaturehike(ネイチャーハイク)から1人用のダブルウォールで軽量テント1.6kgですが、Amazonでは1万円強と手が出しやすい価格なので、お手軽かもしれませんね。

■持っていくギア一覧

ギアを運ぶ
自転車で行く際のバックパックに収納する物一覧です。
ざっくりとした重さを記載していきます。

テント 1000g

マット 400g

焚き火台 500g

食材

椅子 600g

クッカーセット 400g

シュラフ(寝袋) 600g

ライト 250g

合計 3750g(水・食材除く)

大きめな赤ちゃんぐらいの重量ですね、4kg以下。
でも食材と水ですよね。水を現地調達するなら別ですが、2Lの水なら2kgですから4kg +2kgで合計6kgというわけです。

食料自体はそこまで重くはありませんからね。
単品で見ると水の2kgが一番重い物になってきますね。

キャンプ場の水道水が飲めるのであれば、持っていくのは不要ですが、でも大体は持っていくと思います。
綺麗な川や湖があって、持ち運びタイプの濾過装置を持っていくという方法もありますが、ペットボトルの2Lの水2kgとちょっと重いですが持っていくのが無難だと思います。

全体的な内容物自体は通常のキャンプと違いはありませんが、軽量・最小タイプを持っていきましょう。椅子も3つ折りできる小さな座布団マットでもいいですし、アルミの椅子の小さいタイプもあるので座れる場所は確保しましょう。

地べたでもいいのですが、やっぱり硬いのでリラックスはしづらいですからね。
椅子はなくてもいいのですが、あったほうがいいですよ。
ほんとに簡易的な椅子だと軽いのですが、逆に疲れる可能性もあるので、重さ的に許されるなら折り畳み椅子で1kgの椅子も検討してみてください。
コンパクトになるので、そんなにかさばらないかと思います。

焚き火台に関してはSOTOなどのガスでもいいんですが、重さ的にコンパクトな焚き火台を持っていって、現地で枝とか集めて火を起こすほうがいいかと思います。

クッカーセットはアルミでもチタンでもいいのですが、重ねて収納できるタイプがベストです。
チタンのほうが軽いのですが、自転車なのでそこまで軽量を求める必要もないですし、使いやすくて重ねられれば大丈夫です。

あと、シュラフ。
寝袋ですがテントと並んでかさばりますよね。
行く季節によりますが、山は朝晩冷えることを考えると持っていったほうがいいでしょう。

寝るときに寒くて肩に力が入りながら震えて夜を過ごすと全然快適な朝は迎えないので、暖かくして夜は寝ましょう。
シュラフのためにも、バックパックはワンサイズ大きめを持っていくことをお勧めします。

■自転車向きのバックパック

バックパック
ソロ用で1泊のバックパックであれば、容量は50Lは欲しいところですね。
60Lあると余裕があります。

仮に40Lでいっぱいいっぱいになるのであれば、ワンサイズ大きめのバックパックのほうがいいでしょう。
ギリギリで入れてしまうと出すのも大変ですし、どこに何を入れるのか、など計画的なパッキングが出来ないからです。

なのでできれば、1泊をするのであれば50Lか60L程のバックパックを選びましょう。
もちろん腰ベルトとチェストベルトがある物がマストです。
背中でちゃんとバックパックを肩と腰と胸のベルトで固定しておかないとグラグラして不安定で自転車が走らせにくいですからね。

背中に当たる部分はメッシュだと通気もしやすくいいかと思います。

山の天気は変わりやすいので撥水加工か雨でも防止機能があるバックパックがおすすめです。
もしくは防水カバーを持参しておきましょう。

安くて手に入りやすくて耐久性も高いバックパックなら例えば、デカトロンの「FORCLAZ (フォルクラ) TREK 100 EASYFIT 50L (1600g)」なんかいいかもしれませんね。
50Lの容量で1万円を切る価格はさすがデカトロンです。

耐久性としては600デニールのポリエステルをメインで使用しており、
ジッパーが上から下まで開閉できるのでパッキングのしやすさとデザイン性はすごくいいと思います。防水ではありませんが、レインカバー付きなので、性能・デザイン・使い勝手・価格のトータルで総合点高いです。

1.6kgとちょっと重たいかな・・というのはありますが、トレッキングのように脚で登るわけではないことを考えると、50Lで1.6kgというの標準的な重量です。

軽量タイプを探せば、800gとか600gのものもありますが、やはりその分耐久性が低かったり機能的に外されてたりしています。

ギアをパッキングした後の背中への安定性であれば、ワイヤーフレームやアルミフレームが入っているタイプのバックパックがいいと思います。背中がギアでゴツゴツしないのでストレスなく担げますし、安定感も増します。軽量タイプというモデルはありませんが、肩と腰とで安定させていたら、負荷が分散されてそんなに2kgのバックパックでも重いという感覚はありません。

私は結構前に購入をした「ホグロフス マトリックス バックパック60L」を使用してます。
重さは1.6kgでアルミフレームが背中に入ってますが、ストレスなく使用してます。

ホグロフスの同じバックパックが手に入るのかと言われると、検索しても国内だと中古しか見当たらないですね。

入手するなら個人で輸入してくるか山岳用品の店舗で探してみるとか、店舗で在庫があれば取り寄せてもらうとか、製造自体はもう終了しているかもしれません。

■まとめ

ソロキャンプを考える
家からキャンプ場まで無理に自転車で行かずとも、車に自転車を積んで登山道付近で駐車をし、そこから折り畳みの電動自転車で目的地のキャンプ場まで行く。

50Lや60Lのバックパック1kg〜1.6kgに軽量ギアなどと水2Lを1本入れて6kgほどをパッキング。

バックパックと合わせてトータルで8kgほどというところでしょうか。
より軽量化をしていけばあと1,2kgぐらい減らせるでしょう。

軽量化を目指していけば何気に楽しくもなってきますが、機能や素材などを削って軽量を目指すのか、それとも軽量は必要最低限にして快適さや使い勝手を選んでいくのか。

ちょうどいい気温になれば、ぜひ一度ライトな感覚で電動自転車で走ってキャンプを楽しんでみてください。

以上です。

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