【ホグロフス リュック】ホグロフスのコーカーシリーズは買いなのか?

ホグロフスのリュック Shopping
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・ホグロフスとは

・ホグロフスの特徴

・“コーカー“シリーズ2021年

・ 2021年モデルのコーカーの内部

・まとめ

アウトドアブランドの「ホグロフス」。
ロゴマークの「H」が入ったリュックを街中でもよく見かけるようになりました。

その中でもホグロフスと言えば「“コーカー“」シリーズのリュックが有名なのですが、整ったデザインと地面に置いた時に自立ができるリュックとして人気を集めています。

■ホグロフスとは

スウェーデン発祥のホグロフス

1914年にヴィクトル・ホグロフが創業したスウェーデンのダーラナ地方で生まれたアウトドアブランドとなり、「ホグロフス」のブランド名の由来は創業者のヴィクトル・ホグロフからきたものです。

100年以上続く世界的なアウトドアブランドですが、実は2010年に日本のスポーツブランド「アシックス」の子会社になっています。

ブランドのマークでもある「H」のロゴもよく街中のリュックで見かけることも多々ありますが、ホグロフスの最初のリュックはアウトドア用というわけでなく、子供たちの通学用のリュック(バックパック)だったそうです。
デザインや耐久性、出し入れのしやすさからいつしかスウェーデンのスクールバックの定番にもなるほどだったとか。

そこから徐々に改良などを加えながら順調に成長してアウトドア用のリュックへと進化を遂げ、いつしかアウトドアブランドとしての認知をされていきました。

ホグロフスの歴史とコンセプトである「必要なものを必要な形で作る」、それは今でも多くの人を魅了して愛されるブランドへとなっているのでしょう。

100年以上続く老舗ブランドのホグロフスですが、価格も比較的リーズナブルで学生から大人までタウンユースから本格的なアウトドアや登山にまで幅広いユーザーが使用しています。

■ホグロフスの特徴

2021年コーカー
(ホグロフス公式より)

ホグロフスの特徴ですが、一言で言うと「おしゃれ」です。
北欧デザインとしてシンプルなデザインと全体的に綺麗なフォルムで無駄がない感があります。

売れ筋のカラーで言うと断トツで黒になるのではないでしょうか。

リュックの容量的には5L〜75Lまでの子供用から本格登山用の大型モデルまでを幅広く取り揃えていますが、主力商品は15L〜35Lまでの小中型、タウンユースやデイキャンプ、軽いトレッキングやホテルやコテージに泊まるなどそこまで持ち運ぶ物を多く必要としない場面で好まれるかと思います。

完全防水仕様のリュックはなく、防水性に強い素材を使ったリュックも一部展開をしていますが、例えばGORE-TEXなどを使用したリュックはありません。
なので、対防水用のリュックを求めているならホグロフスは選択肢にならず。
レインカバーが必須となります。

また、リュックがメインギアにはなりますが、ウェアやシューズ・帽子なんかも扱っており、ウェアになるとGORE-TEX素材のものもあります。

■“コーカー“シリーズ2021年

コーカーシリーズ
(ホグロフス公式より)

ホグロフスの定番の“コーカー“のシリーズですが、15Lと20L、ジュニア用の5Lと3サイズ展開をしています。

コーカーはホグロフスの中でも定番とも言えるリュックですが、2021年にアップデートされました。
特に20Lに関してはリュック上部にポケットが備わり、見た目はそのままに外側のポケットを増やしています。

また、以前のモデルには両サイドにジッパーが付いて左サイドは小物が入れられるエリア、右サイドはメイン室へのアクセスとなっていましたが、2021年モデルは左サイドのジッパーがなくなり開くことはできません。外のポケットのみとなります。

元々左サイドのジッパーを開けたとしても薄い物程度しか入れられなかったので、そこまで影響はないかと思います。

旧型から新型への大きなアップデート
①軽量化された
②開閉部は右サイドからのみ
③ウエストベルトの撤廃
④15Lサイズの登場
⑤背面部分がメッシュ仕様へ

“2021年モデル“

容量5L(ジュニア)15L20L
重量約254g約550g約696g
サイズH約25.5cm/W約20cm/D約11cmH43cm/W27cm/D17cmH約48.5cm/W約30cm/D約17.5cm
カラー黒 / 青 / 赤黒 / 青 / カーキ黒 / 青 / カーキ
PCスリーブなしあり(15インチ対応)あり(15インチ対応)



そして最新モデルの上記5L・15L・20Lとは別に以前からある下記のsmall・medium・largeの3つも記載しておきます。

容量SMALL(11L)MEDIUM(18L)LARGE(20L)
重量約488g約850g約910g
サイズH約39cm/W約28cm/D約15cmH約49cm/W約26cm/D約16cmH約50cm/W約28cm/D約16cm
カラー黒 / カーキ黒 / カーキ / 青 / 他同系色黒 / カーキ
PCスリーブなしなしあり(15インチ対応)




こちらの旧モデル3サイズに関してはカラーバリュエーションは多かったのですが、品切れ等もあるので、購入時は要注意です。
また、18Lと20Lとではほぼ同じようなものなので、最新の15Lと20Lとで違いがわかる方がいいのではないでしょうか。
もしくはSMALLの11Lと最新の20Lとで用途合わせて使い分けてみるなどはいいかもしれませんね。

ベルトに関しては、旧モデルには着脱式のウエストベルトも付いていたのですが、新コーカーモデル二はウエストベルトがありません。
チェストベルトは新旧モデル共通して付けているにも関わらず、ウエストベルトは新モデルにないのはちょっと残念な部分かなと思います。

タウンユースに寄せてデザインされているのかもしれませんが、コーカーをすでに保有しているユーザーにとってはせめて着脱式のウエストベルトは残してほしかったのではないでしょうか。

背面部分に関しては通気性という意味では旧モデルは快適とはいきませんでしたので、今回のアップデートで背面メッシュに変更されたのはありがたいですね。
夏場など背負っているとやはりリュックは背中の汗が気になるところでしたが、背面部がメッシュだと通気性の向上に伴い背中の表面温度も少しは快適になることでしょう。

■2021年モデルのコーカーの内部

コーカーの内部
(ホグロフス公式より)

以前のモデルであれば、一部サイズでは上部とサイドからメイン室へのアクセスもできたのですが、2021年のアップデートされたモデルは内部へのアクセスは特徴的な右サイドからのみメイン室にアクセスとなります。
サイドジッパーを上から下まで下ろすことでメイン室全体に収納が可能なので、出入り口が広く、整理もしやすいです。

リュック全体はコーカーシリーズは外側はセミハードボディで常に立体的なフォルムを維持してくれており、内部は綺麗な空間を保つことができます。
2021年モデルはメイン室のアクセスを以前の2つから1つにすることでより綺麗なフォルムを維持しやすくなったような気がします。

また、15Lと20Lに関してはPCを入れるスペースもあるのでA4サイズであれば収納もできます。

内部ポケットの数は右サイドに備わっている部分のみなので、小さな物を直接収納するにはいささか不向きになりますが、別で小物入れを用意しておけば解決もできたりしますね。

■まとめ

ホグロフスのまとめ
(ホグロフス公式より)

100年以上続く歴史ある北欧のアウトドアブランド「ホグロフス」ですが日常生活で使いやすい15Lと20Lが1万円〜2万円弱で手に入れることが出来て、デザインはTHE・登山というごつい感じもなくて街に溶け込むデザインと男女問わず使えるシンプルなリュックは「買い」じゃないでしょうか。


旧モデルから2021年にアップデートされて、着脱式のウエストベルトが無くなったり、内部アクセスが右サイドのみになったりと、いささか不便な部分もありますが、それに伴った軽量化やより一層シンプルなデザインになって、総合的に見るとお手軽サイズのリュックを持っていない人からすると「買い」なコーカーシリーズです。

通勤や通学、公園やレジャー、勿論アウトドアなど幅広いシーンで活躍できるリュックであることは間違いないでしょう。

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