【THRUNITE T1は手のひらサイズコンパクトLEDライトの決定版?最大1500ルーメンを実現】

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THRUNITE T1は手のひらサイズコンパクトLEDライトの決定版?最大1500ルーメンを実現

使うと便利なライト(懐中電灯)ですが、日常的には使っている人はどちらかというと少ないのかもしれません。

しかしながら、以下のような場合にあると大変便利になってきます。

・夜の散歩・ランニング

・キャンプ時の手元や足元を照らす用

・帰りの夜道

・自転車のライトとして

・夜の落とし物を探す

今はスマートフォンでライトを付けると十分明るいので、懐中電灯はより不要な物になってきているのかもしれません。

ライト単体のデメリットはライトとしての荷物が一つ増えることでしょうか。

それでもライトは、その目的自体が「照らす事」にフォーカスを当てているので、光の照射の安定性や、手に持っていても疲れない、光の加減を調整できるなど数多くのメリットもあります。

今回は著者が2019年12月より愛用しているライト「THRUNITE T1」をまとめてみました。

■手のひらサイズのライトならTHRUNITE T1

手のひらサイズのTHRUNITE T1

ライトは今では100円ショップにも売っており、手のひらサイズの物から少し大きなサイズのものまで。

ライトを何に使うのかによってサイズ選びも異なってきますが、

・コンパクト

・明るい

この2点の条件はマストなのではないでしょうか。

それ以外を挙げるとしたら、

・安い

・軽い

・見た目のよさ

・充電式

一般的にはこのあたりでしょうか。

そしてこだわりがある人は、

・防水機能

・衝撃耐性

・照射距離

など、より高スペックを求めていくようになるでしょう。

THRUNITE T1の開封

どんなライトを求めるのでしょうか。

金額に縛りがなければ、1万円を超える物やそれ前後の物もあり、逆に100円で事足りるなんてこともあります。

■THRUNITE T1の機能性

二重方向クリップ

100円ライトだと単三電池を2,3本入れて70ルーメンや100ルーメンなどでしょうか。

もちろん防水機能や衝撃耐性はありません。

所謂使い捨て的な感じで購入される人も多いかと思います。

THRUNITE T1に関しては、購入が2019年12月なのでさすがに傷などありますが、写真の通り洗練されたディティールで最大1500ルーメンの明かりを実現できています。

同サイズでは「OLIGHT Baton3(約1万円)」というライトがありますが、比較してもOLIGHTの照射最大の明るさが1200ルーメン。

THRUNITE T1は1500ルーメンとかなり高い能力値を出せることから手のひらサイズであっても、高スペックなライトになっています。

ちなみに「OLIGHT Baton3」には充電ケース付き(20日間持ち)も付いていますが金額は少し高めです。


THRUNITE T1の機能を箇条書きにすると、以下のような性能になります。

-THRUNITE T1の機能-
サイズ:7cm×2.6cm×2.2cm

重量:71.5g(電池有状態)

電源:充電式(Micro USB)

最大照射距離:102m

調光モード:Turbo・Firefly・Strobe・段階調整

Turbo時:1500ルーメン/約3分間

Strobe時:550ルーメン/約120分間

Highモード時:685ルーメン/約65分間

Lowモード時:15ルーメン/約35時間

Firefly時:0.5ルーメン/約12日間

防水:IPV8(2mほどの浸水)

耐衝撃性:落下1.5m程の高さ

付属:二重方向クリップ・磁気テールキャップ・ストラップ

充電式の電池は18350の電池1本が付いてきますので、購入時は電池購入は不要ですし、充電時のMicroUSBはライトに内蔵されているため、購入時にはケーブルも付属されてきて助かります。

ちゃんとしたライトというと怒られそうですが、THRUNITE T1は長く使える高機能ライトであり、それが手のひらサイズで使えるというのはかなり贅沢な感じはします。

また、自転車のライトとしてハンドルに取り付けて、地面を照らすにも十分な明るさを照射してくれています。

■THRUNITE T1の照射実例

T1の最大照射

場所的に完全な暗闇ではありませんが、7cmの手のひらサイズのライトのTurboで夜道をこれだけ照らしてくれるのであれば、十分すぎるというか、街中だと過剰に照らしすぎぐらいです。

田舎道を歩く際は街灯の少なさからこれぐらい足元を照らしてもらえたら助かりますが、周りから見たら相当目立つ事でしょう。

これで重さも約70gなのでカバンやポケットに入れて持ち歩いていても気になりませんし、例えばアウトドアでも夜のトイレに行く際に、わざわざランタンでなくとも、この小さなライトが一つあれば事足りてしまうでしょう。

T1のLow

上記の写真のようなLowモードでは薄い光なので、足元を照らすには心もとなく感じます。

手元を照らす際はこのぐらいがいいのかもしれませんし、ボタンを長押しさえすれば、調光ができるので、ほどよい明るさに調整もしやすいのは助かります。

■THRUNITE T1のまとめ

T1はLEDライト1つ

日常的にはライトを使う機会はあまりないかと思います。

あると便利というのがライトですが、最近は災害対策としても備蓄品リストにライトが含まれるようになっています。

ライトを用意するのであれば、実用性のあるLEDライトを選んでおいたほうが、いざという時に使えなくて困ることもありませんし、何より、ここまでコンパクトで1500ルーメンまで照らしてくれる高機能ライトがたったの7cmで重さ約70g。

THRUNITE T1は

・高機能

・軽量

・コンパクト

というのが一番のメリットではないでしょうか。


以上となります。

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